ちょっと事情があって、少しのあいだ、ブログをお休みしていました。
そのあいだに、たくさんの励ましのメールを頂き、本当に嬉しい限りです。まずは、この場をお借りして、お礼を申し上げます。ありがとうございます。
1型糖尿病が完治するのはもう少し先の話し
と感じてやまない今の当方ですが、インスリンという薬剤、はたまた血糖測定器やインスリンポンプなどの医療機器は、目覚ましい発展を遂げています。そう、要するに、こういった医療機器の使い方次第で、当方の1型糖尿病の悪化を防ぐことは容易になってきていると言えるでしょう。
もちろん、最新の医療機器を使わずとも、1型糖尿病の治療のゴールとも言えるHbA1cを下げることは可能だと当方は考えます。
インスリンという存在は・・
しかしながら、いや、残念ともいうべきか、インスリンを打っている以上は、避けて通れないのが低血糖という存在です。
処置が遅れれば救急車という事態にも発展する低血糖。しかし、そんな危険な低血糖にも負けていられないのが1型糖尿病の当方の現実です。また、HbA1cを下げるためには、多少の低血糖はしょーがない、と思ってしまうのは、30年近く1型を抱えた当方の考え方なのかもしれません。
そんな当方の考え方も含めて、これからもまだまだ更新していきますので、お付き合いをよろしくお願いいたします。来週から、2回ぐらいの頻度で更新していきます。
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