血糖測定器vs血糖測定器

現在、入院中の病院はフリースタイルリブレを採用しておらず、自宅からリブレを病院に持ち込んで使用している当方。ただ朝、昼、夕食前と就寝前の血糖測定は、看護師さんがしてくれているために、リブレとの誤差を確認している。

リブレと血糖測定器との誤差

当病院で使用している日本のメーカーの血糖測定器は、かならずリブレの値よりも高く、最大で80mg/dlの誤差があることもあった。さすがに、この誤差は少し大きかったため、フリースタイルセンサーをリブレに挿して、実際に血糖測定をしてみた。要するに、リブレを血糖測定器として使ってみた。

それでも看護師さんが測定した血糖値と40mg/dlの違いがあった。

そして、このように、同じ血液を2つの違うメーカーで測った血糖値の誤差のことを「機種間差」といったりもする。

40mg/dlの誤差でも・・

ただ、当方の血糖値は200mg/dlをオーバーしていたので40mg/dlの誤差なら、まあしょうがないっか。ただ、これが100mg/dl以下の血糖値での誤差なら、すぐにメーカーへクレームの電話をしていただろう。だって、40mg/dl(重度の低血糖)と80mg/dlならば、40mg/dlの誤差はひどく大きい誤差だからである。

手術が終わって3週間が経過

今や痛みもほとんどなく（ただ、自分で左足は動かせないけれど）、手術の経過も良いせいか、血糖値は、だいたい130mg/dlぐらいの付近で平坦な線を描いている。

ただ、本格的なリハビリは2月上旬から始まって、終わるのはだいたい3月末くらいとのこと。あまりに使っていない左足は、右足と比べるとだいぶ痩せ細ってしまった。まあ、これも自業自得。地道に頑張っていくしかないっ。