CGM付きインスリンポンプでヘモグロビンA1c(HbA1c)5.9～6.4%

以下のものは、現在、日本で発売されている最新版のインスリンポンプ（血糖値を24時間測ってくれるCGMがついたもの）を使用されている方からのご意見になります。ご参考になさってください。

性別：女性

年齢：40代

題名：インスリンポンプの感想

メッセージ本文:

初めまして｡こちらのブログは､自然体で病気と向き合い､日々学んでいらっしゃるお姿を通して､勇気を頂いています｡私のバイブル的な存在の大切なブログです｡

私は､1型発症19年です｡6年前からCSIIに､昨年からCGM付きのインスリンポンプを使用しています｡

HbA1cを下げるには､迷う事なくインスリンポンプを試す価値はあると思います｡ペンと異なり､細やかなベーサルを設定できるので､低血糖覚悟ではなく､安全圏での血糖変動を維持しながら低め安定のHbA1cも夢ではありません｡

ただ､穿刺場所や皮膚トラブルは付きものですが【ブラバの粘着剤剥離スプレー】を塗布してからテープを剥がすと肌に優しいですよ｡

私は､ペン時は低血糖との闘いでしたが､CSIIの今は､低血糖はほぼゼロでHbA1c5.9～6.4%で安定しています｡

私のポンプ感想でしたが､これからも1型患者さん達のバイブル的なブログを綴って頂きたいです｡

楽しみにしております｡では､失礼致します｡

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