3連休の中日である2018/2/11の日曜日。年末に骨折のため手術を受けてから、すでに6週間が過ぎた。だいたい1ヵ月半ものあいだ、病院のベットの上で過ごしている当方。もう治っても良さそうな骨折だが、その道のりは、まだまだ長そうである。
骨折には松葉杖だけど..
年末に左足側の骨盤を骨折。手術して、だいぶ痛みもとれ、現在のリハビリでは、体重の1/3をかける練習をしながら、歩行訓練をやっている。
しかし、残念なことに、年末に右手首も同時に骨折。そのため、今は右手に荷重をかけることができず、左足のために使わなければいけない右の松葉杖が使えない。
なんとまあ、皮肉な巡り合わせである。自業自得。
だからリハビリ室では、リハビリ用の平行棒の上に、肘を乗せながらの歩行訓練。病院内の移動には車椅子が手放せない。
リブレは採用されておらず..
また、現在、入院中の大学病院ではフリースタイルリブレは採用されておらず、家内に頼んで受診しているクリニックへ行ってもらった。
そして先生であるDrのご厚意(処方)によって、大学病院でもリブレを使うことができている。
病院での生活は、朝6時には起床。8時前には血糖測定があって8時に朝食。11時には食前の血糖測定があって12時に昼食。17時に食前の血糖測定があって、18時に食事。就寝前の21時血糖測定があって、消灯、という1日の流れ。食前3回と眠前1回の計4回血糖測定がある。そのため、食後の血糖値は測定していない。
そして、入院生活もさすがに1ヵ月半もたてば、この生活リズムにも飽きがくる。一緒の時期に入院した80過ぎのご老人は、
正直、帰りてえ〜〜よ
と深夜、ベッドの上で声高に哀愁を込めて言う。悲しく響くその声に、当方もノスタルジアを感じてしまう。外泊じゃなくていいから、せめて外出だけでもさせてくれえ。
しかし、その言葉は、整形外科のドクターの耳には届かない…